アステカデータ 文明の成立) メキシコでは紀元前からテオティワカンを中心とした文明が栄えていました。この文明 はマヤなどの他の文明に影響を与えていました。テオティワカンの遺跡では多くのピラ ミッドが建造されました。 テオティワカンが滅んでからあとに、紀元900頃にはトルテカ人の文明がトゥーラな どで栄えたました。トゥーラが滅んでからは都市が乱立した時代になりました。そのな かで、次第に周りの都市国家を支配していったのがアステカ人らしい。 アステカ人は比較的野蛮な狩猟民族だったと言われています。このアステカ人は伝説の 地アストランからテスココ湖へ西岸へ入り、部族神ウィツィロポチトリの予言の地であ る場所に首都を築きました。これがテノチチトランです。 アステカ人の一部が分かれて築いた都市トラテルコ(ティノチチトランの北部)も制圧 され、このティノチチトランを中心として勢力をのばしてゆきました。 15世紀半ばにテスココ、トラコパンと三国同盟を結び、さらに勢力を拡大し、16世 紀にはテスココ、トラコパンを制圧してメキシコ高原の覇権を握りました。