マヤデータ 時代区分) マヤを含むメソアメリカの考古学上の時代区分は大きく以下の5つに分けるこ とが一般的になっています。ただしこれはマヤを基準としているので、他の地 域については下記の説明に意味が無いことが多いようです。あくまでもマヤに ついての時代区分であり、マヤとの関係においてのみ他の地域で使った方が良 いと思います。  石期   新大陸に人類が登場し、狩猟採集によって生活をしていた時代  古期   農耕を行いはじめて、次第に集団で定住する生活をしはじめた時代  先古典期   土器などが作られ限定された場所に都市国家が形成された時代  古典期   各地で神殿を持った都市国家が勃興、衰退を繰り返した時代  後古典期   古典期の都市の衰退後からスペイン人による侵略が行われるまでの時代 オルメカと言われるモンテ・アルバン、マヤのエル・ミラドールやティカルの 初期、メキシコのテオティワカンなどは先古典期の時代と考えられています。 先古典期と古典期との境目を西暦300年頃としていますが、それは石碑に暦 が書かれ始めた時代ということがより所になっているます。ただし、石碑に暦 が書かれるのは最近の調査ではもっと前からという。この区分けは目安と考え た方が良さそうです。